3割が説明できず 通勤手当に対する待遇差 熊本労働局・自主点検結果
2021.03.17
【労働新聞 ニュース】
熊本労働局(木下正人局長)が取りまとめた同一労働同一賃金の自主点検結果によると、正社員と非正社員で「通勤手当の待遇に違いがある」企業のうち、理由を説明できないとする企業が3割を占めることが分かった。
通勤手当の待遇に違いがある企業は、全体の…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年3月15日第3297号4面 掲載