在宅勤務者の数男女間で差あり 三菱UFJR&C
2021.03.17
【労働新聞 ニュース】
民間のシンクタンクである三菱UFJリサーチ&コンサルティングは在宅勤務をする労働者が、901万人いるとするレポートをまとめた。昨年10月時点で、雇用者のうち18.4%が週1日以上在宅勤務をしたと推計している。
男女別にみると、男性は599万人、女性は302万人となった。雇用者全体に対する割当は、男性が22.8%、女性が13.8%と男女間で差が出ている。
令和3年3月15日第3297号3面 掲載