実質的失業者145万人と推計 野村総研
2021.03.24
【労働新聞 ニュース】
民間シンクタンクの㈱野村総合研究所は今年2月時点で、推計146.5万人が実質的に失業しているとする調査結果を発表した。
パート・アルバイトのうち、シフトが5割以上減少かつ休業手当を受け取っていない労働者を「実質的失業者」と定義したもの。男女別では女性が103.1万人、男性が43.4万人となっている。
令和3年3月22日第3298号3面 掲載