「複数応募制」延期へ 3年度は1人1社維持 大阪府
2021.03.24
【労働新聞 ニュース】
大阪府は、新規高卒者の複数応募制導入の延期を決定した。令和3年度は現行の「1人1社制」を維持する。
「1人1社制」は、高等学校が学生1人につき1社のみ就職あっせんを行うことにより、内定が得やすくなる仕組みとされている。一方、1社に限ることで新規高卒者の就職意欲を妨げ、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年3月22日第3298号4面 掲載