デジタル化推進 50歳代対象にリモート教材 中経連・新年度事業
2021.04.20
【労働新聞 ニュース】
一般社団法人中部経済連合会(水野明久会長)は、2021年度事業計画を発表した。重点テーマに掲げるイノベーションデジタル化の推進に向け、50歳代のデジタルスキルを底上げするための教材作成に取り組む。東海3県や中部経済産業局などと連携し、e-ラーニングを活用した教育を展開する。
働き方改革関連の事業としては、愛知県経営者協会の協力のもと、多様な雇用システムの調査・研究を進め、新たな提案をしたいとしている。
令和3年4月26日第3302号4面 掲載