災害状況の記録 労働者に周知を テレワーク指針

2021.04.29 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」を公表した。「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」の改訂版。

 テレワークにおける業務上災害について、使用者は、情報通信機器の使用状況などの客観的な記録や、労働者から申告された時間の記録を適切に保存することに加えて、労働者が負傷した場合の災害発生状況などに関し、使用者や医療機関などが正確に把握できるよう、その状況などを可能な限り記録しておくことを労働者に対して周知することが望ましいとした。

2021年5月1日第2377号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。