VR教育の計画案示す 講話と話合い含め30分 建災防・ICTで労災防止
2021.05.12
【安全スタッフ ニュース】
建設業労働災害防止協会は、ICTを活用した労働災害防止対策のあり方に関する検討委員会報告書で、VR体験を核とした体系的かつ継続的な教育プログラムの確立が必要との考えを示した。講話、体験、話し合いの3つで構成し、合計30分を目安とする建設工事現場におけるVR安全衛生教育プログラムの案(下図)を盛り込んでいる。
報告書によると、VR教育の目的は、…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
2021年5月15日第2378号 掲載