年末繁忙期に現場を激励 小林政務官が視察 厚労省

2011.01.01 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 小林正夫厚生労働大臣政務官は昨年11月29日、年末時期の労働災害防止に向けて、中央環状品川線大井地区トンネル工事現場(施工:大林・西武・京急建設共同企業体)を視察した。

 小林政務官は延長約550mのシールドトンネル内を巡回し、現場の安全対策や国内最大径のシールドマシンを確認。講評では、通路や階段手すりの墜落防止措置、余分な機材がなく現場内が整理整頓されている点などを評価し、「安全は何よりも優先する。年末年始、気を引き締めて無災害での工事を続けてもらいたい」と激励した。

平成23年1月1日第2129号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。