【今週の視点】中小企業こそ健康経営を 優秀人材の離脱防げ
2017.03.15
【労働新聞 今週の視点】
経営トップが姿勢明示し
経済産業省は、従業員の健康管理に戦略的に取り組む企業330社を「健康経営優良法人」として初めて認定した。企業の人手不足感が高まるなか、過重労働やメンタルヘルス不調、生活習慣病の悪化などによって貴重な人材が職場を離脱するのは企業にとって大きな損失だ。人的資源が限られている中小企業にとって、健康経営に取り組む意義はとくに大きい。…
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平成29年3月13日第3104号7面 掲載