乾燥設備で爆発災害 関係団体に点検要請
2016.08.01
【安全スタッフ ニュース】
愛知労働局(小暮康二局長)は、今年に入って可燃性ガスを用いる乾燥設備などで爆発災害が相次いでいることから、関係団体に対して再発防止のための総点検の実施を要請した。日常点検や安全衛生教育の状況について尋ねる総点検表を配布し、非定常時の安全対策を含め設備や作業手順に問題がないか確認を促している。
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平成28年8月1日第2263号 掲載