死亡災害倍増で異常事態を宣言 滋賀労働局
2016.10.15
【安全スタッフ ニュース】
滋賀労働局(大山剛二局長)は9月21日、死亡災害が前年に比べて倍増している事態を受け、「死亡労働災害異常事態」を宣言した。管内の労働災害による死者は9月16日現在で11人。昨年同期の6人から大きく増加しており、滋賀労働基準協会会長などに宛てて労働災害防止を緊急要請している(写真)。
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2016年10月15日 第2268号 掲載