【今週の視点】熱中症予防 人と十分な距離確保を
2021.06.09
【労働新聞 今週の視点】
コロナ禍での対策 作業方法工夫し密防ぐ
熱中症に注意する季節となったが、今年も新型コロナウイルス感染予防対策に取り組みながらとなる。とくにマスク着用により熱中症のリスクが高まることから、屋外作業時は人と2メートル以上離れ、十分な距離をとったうえで作業を行うようにしたい。また、作業工程や作業方法を工夫し、作業者が集まる「3密状態」も回避する必要がある。…
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令和3年6月14日第3308号7面 掲載