【フォト・レポート】建設業の最新技術が一堂に 油圧ショベルをリモートで 作業者検知し接触事故防ぐ/建設・測量生産性向上展

2021.06.10 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設・測量生産性向上展実行委員会は建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)を5月12日~14日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催した。建設業界、測量業界の最新の機械・設備・技術・サービスを一堂に集めた展示会で、安全や快適に仕事を行うための製品などを紹介している。屋外展示場では、リモートによる油圧ショベルやミニショベルの後方ガードセンサなどのデモンストレーションが行われた。

 高齢化に伴う若手の担い手不足、働き方改革の実現、新型コロナウイルス感染症対策など建設業界では、課題が山積みとなっている。問題の解決策が業界をけん引することのできる新しい技術だ。このほど開催された建設・測量生産性向上展は、最新の機械・設備・技術・サービスを一堂に集め、生産性を高める提案の場として開かれた。効率性はもちろん、安全や快適に仕事を行うための製品なども紹介している。当日は、感染症対策を十分に行ったうえで実施した。

 とくに目を引いたのは、屋外展示場で行われた最新機械のデモンストレーション。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2021年6月15日第2380号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。