5割弱が改善分獲得 賃上げ1600円強 連合第6回集計
2021.06.22
【労働新聞 ニュース】
連合の第6回集計(6月1日時点)によると、平均賃金方式における今春の賃上げ額(定昇相当分込み)は5233円、1.79%だった。前年同期に比べてそれぞれ303円、0.11ポイント低く、ともに2013年以来の低水準となっている。
一方で定昇相当分を含まない賃上げ分については、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年6月28日第3310号5面 掲載