【スポット】災害減少へ決起大会 元請けの統括管理求める 建設業59社に緊急要請/東京労働局
2015.12.15
【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
東京労働局(渡延忠局長)は10月27日、建設業の労働災害減少へ向け、関係者を集めた緊急決起大会を行った。建設業の死亡災害は10月末現在で25人。工事量増加の影響を受け、災害が思うように減らない事態を重く受け止めている。決起大会には、ゼネコン支店など59社から安全担当のトップ115人が参加し、渡延局長が緊急要請文を渡すとともに、元請企業による現場の統括管理を求めた。
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平成27年12月15日第2248号 掲載