13年度に65歳定年へ 改正国家公務員法が成立 通常国会
2021.06.28
【労働新聞 ニュース】
国家公務員の定年年齢を令和13年度に65歳とする内容などを盛り込んだ、改正国家公務員法が通常国会で可決・成立し、6月11日に公布された。定年年齢を5年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げていくもので、13年度に65歳定年が実現する。
60歳以降の賃金は、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年7月5日第3311号3面 掲載