客観的記録と認める 顔認証での勤怠管理機器 厚労省
2021.07.16
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は顔認証システムを使った勤怠管理ツールについて、労働安全衛生法が定める労働時間の状況把握の方法として適切と認める考えを、グレーゾーン解消制度に基づく照会に対する回答で明らかにした。
グレーゾーン解消制度は新たな事業を始めるに当たって、事業者があらかじめ…
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令和3年7月26日第3314号3面 掲載