6割で違法残業発覚 道路貨物運送業への臨検結果 東京労働局
2017.03.22
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(渡延忠局長)は、平成28年に実施した道路貨物運送業に対する臨検監督結果を明らかにした。約6割の事業場で、時間外労働に関する労使協定を届け出ていなかったり、協定範囲を超えて時間外労働に従事させたりする「労働時間」違反が発覚している。…
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平成29年3月20日第3105号2面 掲載