いじめ相談が最多 民事紛争の23%占める 2年度
2021.07.27
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、「令和2年度個別労働紛争解決制度の施行状況」をまとめた。総合労働相談件数は129万782件で、13年連続100万件を超え、高止まりしている。民事上の個別労働紛争相談件数の22.8%が「いじめ・嫌がらせ」関連だった。
総合労働相談のうち労働基準法などの…
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令和3年8月2日第3315号1面 掲載