【フォーカス】アサヒグループHD/国際要員の育成制度 1年半、海外勤務で実務学ぶ
2017.03.30
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
将来の駐在員候補に 部署関係なく立候補可
アサヒビール㈱を中核とするグループの経営戦略・経営管理を担うアサヒグループホールディングス㈱は、グローバル人材の育成ピッチを上げるため、グループ全体で独自の「グローバル・チャレンジャーズ・プログラム=GCP」制度を導入している。立候補制で、所属部署などにかかわらずトライできる。1年半、海外勤務をすることで将来の駐在員候補とする。選抜の際は語学力はもちろん、ストレス耐性や柔軟性なども確認。海外派遣後は、現地で実務のイロハを学ぶ。
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年3月27日第3106号15面 掲載