【フォーカス】東京ガス/オンラインを活用した採用 アイスブレイクは入念に 面接担当へ注意5項目
2021.08.05
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
説明会では掛合い増やす
オンラインを活用した採用活動を推進している東京ガス㈱(東京都港区、内田高史取締役代表執行役社長、単体6882人)では、面接を担当する社員に対し、注意点として「アイスブレイクは入念に」、「音声の大小は評価の対象外」など合計5項目をアナウンスしている。応募者が打ち解ける時間などを確保するため、“対面型”と比べて所要時間も5分ほど延長した。会社説明会は社員同士の会話のやり取りを増やし、社内の雰囲気が伝わるように工夫を凝らす。内定式後には対面型も選択可能な個別相談会を実施し、内定者の不安軽減に努めている。…
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令和3年8月9日第3316号15面 掲載