テレワーク導入率17% 開始後の課題「適した職種が少ない」66% 愛知県調査

2021.07.30 【Web限定ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 愛知県の企業におけるテレワークの導入率は17.1%で、このうち新型コロナウイルス感染症対策として開始したケースが80.8%に上っている。「2020年 労働条件・労働福祉実態調査結果」で判明した。

 業種別では、情報通信業の66.7%が最も高く、製造業は20.4%、卸売業,小売業は18.2%となっている。企業規模別では、大手ほど導入率は高く、労働者1000人以上が51.6%なのに対し、50~99人は23.1%、30~49人は9.2%などとなった。

 テレワークを利用する常用労働者の割合は、…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。