企業の6割強 「人事部門が競争力アップに貢献」 能率協会調べ

2021.01.09 【Web限定ニュース】
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 日本能率協会が公表した「日本企業の経営課題2020」によると、「人事部門は、自社の競争力を高めることに貢献できているか」との質問に対して、肯定的に考えている企業が合計で全体の6割強占めている。

 内訳をみると、「とてもそう思う」が2.8%、「そう思う」が20.5%、「ある程度そう思う」が41.2%となっており、合計は62.5%に上る。否定的な意見としては、…

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