夏季ボーナス 4年ぶりに支給企業増加 平均額は1.8万円増の29.4万円 大阪シティ信金調査
2019.07.25
【Web限定ニュース】
大阪シティ信用金庫が公表した「中小企業の夏季ボーナス支給予定」に関する調査結果によると、支給する企業が4年ぶりに増加して59.8%だった。平均支給額は、前年に比べて約1.8万円増えて29.4万円だった。
支給するとした企業に対して、1人当たりの支給予定額を尋ねると、20万~29万円が37.8%で最も多く、10万~19万円が27.3%で続く。60万円以上とした企業は3.1%だった。
1人当たりの平均支給額は29万3915円で、前年の夏に比べて1万7544円増加した。業種別にみると、…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。