夏のボーナス37万円超 3年連続増加 シンクタンク3社が予想発表
2018.05.01
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民間企業の平成30年夏のボーナスが前年よりも1.2%~2.0%増え、37万円を超える見込みであることを民間シンクタンク3社が発表した。
最も高い予想をしたのはみずほ総合研究所。所定内給与の伸びや春闘の賃上げ率の上昇、経常利益率の上昇見通しから前年比2.0%増の37万3725円と予想した。第一生命経済研究所の37万3000円(前年比+1.8%)、三菱UFJリサーチ&コンサルティングは37万1010円(同+1.2%)と予想している。