大学生等を対象とした合同面接会を開催 埼玉県雇用対策協議会
2017.11.14
【Web限定ニュース】
埼玉県内の経営4団体が作る埼玉県雇用対策協議会は10月16日、さいたま市内のソニックシティビル4階で大学生等を対象とした合同面接会を開催し、59社がブースを設けた(写真)。
同協議会によると、ここ2~3年、人手不足の影響で企業からの出展希望が増える一方で、学生を集めるのに苦労しているという。
当日は同県産業雇用安定センターも参加し、若年層だけでなく、ミドル層確保のニーズにも応えた。
同日には埼玉労働局もソニックシティビル地下1階で、大学生等を対象とした合同面接会を開いた(写真)。
今年度は450社から応募があり、抽選で選ばれた80社が出展した。参加企業は製造業、卸・小売業、医療・福祉、建設など、人手不足産業がめだった。同労働局は「職安行政ではこれまで求職者支援を重視してきたが、事業者支援が重要になっている」と話している。
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