【フォーカス】もしも/中途採用策の改善 欲しい人材へ積極的に接触
2017.04.06
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
2サイトを使い分け 30歳前後の即戦力確保
インターネット通販業の㈱もしも(東京都新宿区、実藤裕史代表取締役社長、29人)は、2つの転職サイトを効果的に使い、積極的に欲しい人材へ接触を試みる「攻めの採用」へ転じた。人手不足の時代に即戦力を獲得しようとしている。とくにベンチャー企業間で競争が激しい30歳前後の中途採用に力を入れている。「副業が可能」であることもアピールし、応募者のニーズに応える。今後は、「在宅勤務」なども含め、柔軟な働き方ができることも訴えていく予定だ。…
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平成29年4月3日第3107号15面 掲載