平均約130万円に 本紙調査・一時金妥結状況
2017.04.11
【労働新聞 ニュース】
今春闘で賃金と同時に年間一時金を回答・妥結した業界大手を含む中堅・中小企業111社の平均額は129万8295円となり、前年を6610円上回ったことが分かった。例年この時期に金属労協や連合構成組織の協力を得ながら本紙が単純集計しているもの。
それによると、「電機」140万3662円、「自動車」156万8833円、「鉄鋼・造船等」131万3333円、「電線」126万2867円、「機械金属」131万1640円、「ゴム」139万2500円、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年4月10日第3108号1面 掲載