法律格上げを評価 塩崎大臣・限度基準で

2017.04.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 塩崎恭久厚生労働大臣は記者会見で、時間外労働規制の労使合意により限度基準を現行の「大臣告示」から罰則のかかる法律規定へ格上げされることに対して「大きい前進」と評価した。

 新たに合意された時間外労働上限の年720時間に休日労働が含まれておらず、実際には年960時間の時間外・休日労働が可能で「抜け穴」があるのではとする質問に答えた。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年4月10日第3108号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。