36協定の限度超す フレックスで3カ月144時間 鶴見労基署・送検
2021.08.30
【労働新聞 ニュース】
神奈川・鶴見労働基準監督署(塚田和男署長)は、フレックスタイム制を適用する労働者に対して違法な時間外労働を行わせたとして、電気工事業者と同社代表取締役および統括部長の計1法人2人を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で横浜地検に書類送検した。36協定において3カ月で120時間を限度として定めていたものの、144時間以上の時間外労働を行わせた疑い。…
【令和3年7月8日送検】
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令和3年8月30日第3318号4面 掲載