特定自主検査の強調月間を展開 建設荷役車両安全技術協会

2011.11.01 【安全スタッフ ニュース】
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 (社)建設荷役車両安全技術協会(吉識晴夫会長)は、機械関連災害防止を図るため、11月に特定自主検査強調月間を展開している。今年度は「特自検災害防止の第一歩」をスローガンに掲げ、特自検の重要性のPRや巡回指導、研修会などを開催する。

 また、登録検査業と事業内検査を行う事業者などに対しては、検査業務が正しく行われているかセルフ・チェックの実施、特自検の実施定着に向けた取組みも促し、未実施機械にも検査が適正に実施されるよう努めるとしている。

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平成23年11月1日第2149号 掲載
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