【フォーカス】トランストラクチャ/生産性の向上策 情報共有にウェブ会議導入
2017.04.20
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
オフィス分散も行う 通勤時間が平均で数十分減
人事コンサルティング業の㈱トランストラクチャ(東京都千代田区、林明文・森大哉代表取締役社長、50人)は、オフィスを分散化して通勤時間を短縮したり、ウェブ会議システムを導入したりすることで、生産性向上をめざしている。オフィス分散に伴い、通勤時間は平均数十分短くなった。ウェブ上でも充実した会議ができるよう、日頃から管理職による社員教育にも力を注ぐ。人事評価は管理職、役員の間で共有し、実態に基づく正確な評価にして納得感を高める。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年4月17日3109号15面 掲載