多様な働き方 利用者の8割が満足 東京都調査

2017.04.19 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 短時間正社員制度やテレワークなど多様な働き方に関する制度を利用した人の8割以上が、それらの制度を利用した働き方に満足していることが、東京都の調査で分かった。制度を整えている企業では、人材の確保・定着に効果があったという回答がめだつ。

 調査は昨年9月、都内の従業員規模30人以上の事業所と、同事業所の従業員に実施。749事業所と1374人から有効回答を得た。

 事業所に多様な働き方に関する制度の有無を尋ねたところ、導入率が最も高いのは再雇用制度で47.9%。次いで、始業・終業時刻の繰上げ・繰下げが31.2%、フレックスタイム制度が23.4%、短時間正社員制度が22.8%となった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年4月17日第3109号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。