5年250時間で認定へ 実績管理制度スタート 技術士会
2021.09.27
【労働新聞 ニュース】
公益社団法人日本技術士会(寺井和弘会長)は、新たに「技術士CPD活動実績の管理および活用制度」を開始した。法令上、技術士には「資質向上に努める責務」が課されているが、これを満たす論文執筆、特許出願などの継続研さん活動(CPD)の実績を、同会が一元的に管理・登録するもの。過去5年間に250時間以上の実績を持つなどの要件を満たす人材は、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年9月27日第3322号5面 掲載