夏季一時金の妥結額77万円 厚労省集計

2021.10.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 令和3年民間主要企業夏季一時金の平均妥結額は77万3632円で、昨年比5万4539円(6.59%)減少したことが、厚生労働省の集計で分かった。集計は、妥結額などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の労働組合のある企業349社。

 各業種で軒並み前年割れしている。落ち込みが最も大きかったのは「運輸」の約32%減(平均妥結額79万1604円)で、次いで「精密機械」の約11%減(同81万8406円)が続いている。

令和3年10月4日第3323号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。