労災抑制へ声かけ運動 コロナでパトできず 栃木労働局

2021.10.07 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

2000件超えに懸念高まり

 栃木労働局(藤浪竜哉局長)は、急増する労働災害への対策として今夏に100日限定で取り組んだ「Aない声かけ運動」を10月から再開した。新型コロナウイルスの影響でパトロールなどの対策を打ち難い状況が続くなか、管内企業に改めて自主的な安全対策を促す。4月末現在で前年比34%増だった発生ペースは、第一弾の運動により23%増にまで低下していた。一方で、昨年の労災発生件数が過去10年間で最多だったことから、これを上回り年間2000件を超える事態を懸念している。第二弾の運動で、労災の撲滅をめざす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和3年10月11日第3324号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。