4割が女性採用増へ 多様な人材活躍で調査 日商
2021.10.18
【労働新聞 ニュース】
日本商工会議所(三村明夫会頭)が全国の中小企業を対象に「多様な人材の活躍に関する調査」を実施したところ、今後3年間に女性の採用数を増やす考えの企業が4割に上った。昨年に比べて採用意欲が高まっている。女性活躍に関する課題では、女性の管理職・役員比率の低さを挙げる企業がめだつ。
調査は今年7~8月に実施し、3123社の回答を集計した。
今後3年間程度の採用数の見通しを聞いたところ、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年10月18日第3325号2面 掲載