【今週の視点】改正法対応の本番は来年10月 育介法細則が公布

2021.11.02 【労働新聞 今週の視点】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

変更点詳説し意向確認を

 改正育介法の細則を定める省令・指針が公布された。育休を取るか否か、最終的に決めるのは従業員だが、今回改正により、事業主は受動的に申出を待つだけの立場ではなくなった。主体的に、情報提供・意向確認のためのアクションを起こす義務を負う。第1次施行(令和4年4月1日)、第2次施行(同年10月1日)に分け、事業主が講ずべき措置を再確認しよう。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和3年11月1日第3327号7面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。