年次によらない配置 実現したい人事改革 厚労省

2021.11.30 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省の若手職員などで構成する改革チームは、2025年までに実現したい「人事改革」として、年次や職種に捉われない意欲と能力本位による適材適所の実施を打ち出した。

 これまでに実現した人事改革として、本省係長級以下職員を対象とした「エンゲージメントサーベイ」や新規採用職員に先輩職員1人がキャリア形成や業務の進め方について相談に応じるメンター制度などがある。

 25年までに実現したい…

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令和3年12月6日第3331号1面 掲載
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