入国制限緩和を停止 技能実習もストップに 政府

2021.12.10 【労働新聞 ニュース】
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 政府は11月30日、新型コロナウイルスのオミクロン株への対応として、ワクチンの接種者を対象とした入国制限緩和と外国人の新規入国を一時停止した。期間は12月31日までで、外国人技能実習生の受入れも全面停止となる。停止の対象となった緩和措置は10月1日に始まった、自宅などでの待機期間の免除と、11月8日から始まった、入国後4日目からの行動制限の見直しの2つ。

 待機期間の免除措置では、…

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令和3年12月20日第3333号3面 掲載
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