がん就労で奨励金 東京都 新規採用企業など対象

2017.05.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京都は、難病やがん患者の治療と仕事の両立に向けて積極的に取り組む企業を対象とする「難病・がん患者就業支援奨励金」を新設した。がん患者などを新規に雇い入れたり、治療による休職後も復職させて継続就労を支援したりしている企業に奨励金・助成金を支給する。

 同奨励金は、「採用奨励金」と「雇用継続助成金」の2種類で構成する。

 採用奨励金は、がん患者などを新たに雇い入れた事業主が対象で、企業規模は問わない。今年6月1日以降に都内のハローワークから紹介を受けた応募者を採用した場合、採用者の週所定労働時間数が20時間以上のケースで1人当たり60万円、20時間未満で同40万円を支給する。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年5月15日第3112号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。