【フォーカス】スタッフサービス・ビジネスサポート/障害者定着策 “働く意志”強く確認
2017.05.17
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
保健師交え採用面接 社内に専門部署も設置
㈱スタッフサービス・ビジネスサポート(神奈川県相模原市、亀井宏之代表取締役社長、560人)は、採用面接には精神保健福祉士や保健師が参加して働く意志を強く確認したり、社内に専門の「推進部」を発足させることで、障害者の定着率向上に向けた対策としている。少なからず発生してしまう長期欠勤・休業からの復職支援にも力を入れており、PSWが医師の書いた診断書を確認する試みも。職場復帰の前段階として、通勤訓練も制度化している。…
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平成29年5月15日第3112号15面 掲載