飲酒運転根絶へ条例 全事業者が酒気帯び確認 千葉県議会
2021.12.22
【労働新聞 ニュース】
千葉県議会は12月定例会に、「飲酒運転根絶を実現するための条例案」を議員提案で上程した。車両を運行する全事業者に対し、運転者が酒気を帯びていないか検知器などを用いて確認することを努力義務とする。
今年6月に同県八街市で飲酒運転のトラックが下校中の小学生の列に突っ込み、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年12月27日第3334号4面 掲載