【今週の視点】メンタルヘルス 主治医に情報提供を
2021.12.22
【労働新聞 今週の視点】
認識のズレ解消へ 円滑な職場復帰めざす
職場でメンタルヘルス不調者が出た場合、産業医の選任義務のない中小企業は、主治医とコンタクトしておきたいところだが、不慣れなケースが少なくない。円滑な職場復帰のために本人を通じ情報提供を図り、会社と主治医の認識のズレを少なくすることが必要だ。一般財団法人あんしん財団は、主治医と連携のためのツールを開発しており活用したい。…
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令和3年12月27日第3334号7面 掲載