勤務間インターバル 導入率4.6%で横ばい 厚労省・令和3年就労条件総合調査

2022.01.17 【Web限定ニュース】
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 厚生労働省の「令和3年就労条件総合調査」によると、終業時刻と翌日の始業時刻の間に一定の間隔時間を設ける「勤務間インターバル制度」を導入している企業は4.6%だった。前年4.2%からは0.4ポイント増に留まっている。1企業平均のインターバルは10時間57分(11分増)だった。

 導入率を企業規模別にみると、大企業ほど高率となっている。1000人以上が14.5%で最も高く、…

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