安全計画の作成促す タクシー業へ災防運動 王子労基署
2022.01.26
【労働新聞 ニュース】
東京・王子労働基準監督署(大久保純子署長)は、管内で最も労働災害が多いハイヤー・タクシー業を対象に、今年1年間、労災防止運動を展開する。管内の警察署や業界団体と連携し、安全対策の徹底を呼び掛ける。
同運動では、1年間の安全衛生管理計画の作成を促す。さらに…
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令和4年1月24日第3337号4面 掲載