安全衛生宣言優秀作を表彰 コロナ禍でも多数の応募が 東京労働局

2022.01.24 【安全スタッフ ニュース】
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 東京労働局と(公社)東京労働基準協会連合会は、2021年度の「私の安全衛生宣言コンクール」の優秀作品を決定し、表彰式を行った。今年度は618作品が集まり、「危ないと思ったら立ち止まり 確かめてから次の一歩を踏み出します」(安全部門最優秀賞 松井建設・宇賀俊介さん)など計8作品を入選作として選んだ。

 コンクールは、働く人の安全衛生宣言を広く募集し、労働者・使用者双方の安全衛生の気運高揚を図る目的で行っているもの。辻田博局長は、「コロナ禍で活動の停滞が余儀なくされるなかで、多数の応募があったことに感謝している。宣言を心に留めて、安全衛生の意識を高める効果に期待している」とした。

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