既卒者割合を増加 5年先の採用方針 経団連調査

2022.01.31 【労働新聞 ニュース】
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 経団連が会員企業などへ実施したアンケートで、今後5年程度先において新卒者の採用割合を減らし、既卒者の割合を増やす意向の企業が4割を超えることが分かった。新卒者の採用方法では、半数の企業が通年採用の実施を予定している。

 調査は昨年8~10月、経団連会員企業と地域別経済団体の会員企業に実施し、…

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令和4年1月31日第3338号2面 掲載
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