入社数年間は希望地配属へ 22年度新人から適用 住友生命
2022.01.27
【労働新聞 ニュース】
個々のキャリア像把握し
住友生命保険相互会社(大阪府大阪市、高田幸徳取締役代表執行役社長)は、新卒入社の総合職人材が持つ個々のキャリアイメージを把握し、希望する勤務地・職務などに沿った配属・育成を行う人事運用を開始する。今年4月入社の約60人から適用するもので、全国転勤型コースでの採用者も含め、入社後数年間は可能な限り希望に沿った地域に配属する。コロナ禍で帰省がままならなくなる恐れなども考慮し、スムーズな社会人生活のスタートを実現し、当初から能力・スキル発揮、定着を促すとしている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年1月31日第3338号5面 掲載