1人当たり監理費 3年間で総額141万円 初調査結果まとめる 外国人技能実習機構

2022.02.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

初期費用は34万1000円に

 外国人技能実習機構は受入れ企業が監理団体に対して支払う監理費に関するアンケート調査結果をまとめた。同機構が監理費の実態を調べたのは初めて。技能実習2号修了(3年間)までに必要な額は平均141万円、3号修了(5年間)までは198万円となっている。入国前・後講習などの初期費用は平均34万1000円だった。技能実習法は監理費として、職業紹介費、講習費、監査指導費、その他諸経費の4つを実費に限り徴収して良いと定めている。

 調査は昨年9~10月にかけ実施し、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年2月7日第3339号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。